麻鈴史

APU生のわたしが感じたことを忘れないための覚え書きブログ。コメントお待ちしてます😊

ひとりごと

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別府に帰ってきてから必ず12時までに布団に入ろうキャンペーンをやっていたのですが、久しぶりに夜飲みに行ってみたり、マックでお話ししてみたり。最近崩れまくりです。でも充実の時間を夜な夜な過ごすので問題はありません。でもやはり睡眠は大事ですね。

 

実家にいた約半年は規則正しい生活を送り、花金!嬉しい!といった土日休みの体験してみたり。ある意味とても人間らしい生活を送れていました。

 

が、やはり別府にいるとそうはいかない。

ここで流れる時間はとてつもなく早く濁流のようにわたしを飲み込んでいきます。留学に行くまで、ここの環境から離れるまでそれが当たり前だと思っていました。でも違ったね。ここは特殊。みんなわたしの周りの友達は、手帳が真っ黒。予定でいっぱい。遊ぶ時間欲しいって。

学生なのに遊ぶ時間欲しいって。

他の大学はわからないけど少なくともわたしの置かれている環境は、遊びの優先順位を高くしていられないところ。予定のやりくりして、気がつくと日曜日。あ、また新しい週が始まると時間に追われる日々。なんだろうね。

 

次々続々、目の前に課題がやってきてそれを超えてまた新たな課題に向かって。4年生になり、自分のことだけやればいい時代は終わってしまいました。マネジメント難しいー。まだやれる、もっとやれると己を奮い立たせております。

 

さぁ、晴れやかにAPUを去れるように、やりきって終わりにしたいな。

 

 

 

 

人のおはなし

♪おはなし、おはなし、パチパチパチパチ、嬉しいおーはなし、楽しいおーはなし、しっ!しっ!しっ!しっ!静かに聴きましょう。手はお膝♪

 

これは、幼稚園で先生がお話したり、紙芝居したりする前に歌ってくれる歌です。子供たちもこの歌を合図に耳をダンボにします。何のお話してくれるのかな?とワクワクします

今日は、わたしも人のお話を聞いて、すごくワクワクしてきました。自分の将来は、真っ暗すぎて見えないんじゃなくて明るすぎて見えないんだということをすっかりすっかり忘れていました。たくさんお話をしたことで、今の私がどんなことにワクワクして、楽しいと思って、何が好きで何が嫌いで。そんなことに気がつけました。整理ができました。

もちろん楽しいことばかりじゃないけど、きっと私はたいへんなことも楽しんじゃうような人なので。終わってみたら何てことなかったなって思える人間なので。きっと大丈夫だと信じてまたまたご縁を引き寄せていきたいと思います。

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久々の新幹線です。鹿嶋⇄東京⇄新大阪と移動でお尻が痛いですがその分心はほかほかしています☺️ 人のおはなしを素直に聞けて、それを元に動ける人間がどれだけ強いか。柔らかく暖かい大人になりたいですね。

 

以上。

 

久しぶりに。

 

久しぶりに、

本当に心から落ち着くなーと思える、

仲間たちに会ってきました。

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15歳の時に出会ったわたしたち。早くも7年の月日が経ち、22歳のぞろ目を迎える年齢にまでなりました。きっとこのまんまいくと65歳もわたしたちの孫も一緒にワイワイガヤガヤしているんだろうなと。何も変わらずこのまま続いていくんだなとそう思いました。

 

久々に会ったにもかかわらず、元気だった?でもなく、『あ、いたいたー!荷物預けるー?』と普通の会話。一瞬にして時間が戻る。きちんと時計は進んでいるのに、関係性は何も変わらずあの頃の居心地のいいまんま。本当になんでもないことで笑って、楽しくて。

 

でも、やっぱり大人になっているんだなと思ったのは、就活の話がたくさん出たこと。みんなそれぞれ自分の求める理想の将来像が違うから本当に面白い。だからいい。わたしはわたしのまんまでいいんだと再確認する。いろいろなタイプの意識が高い人に会ってきたけど、みんなはちょっと違う。当たり前のように当たり前の柔軟な努力をして運を引き寄せる。運の引きの強さは、人一倍。誰もお互いの道を否定しない。むしろ、面白がって前向きに捉えて頑張ろうねって支え合う。きっとみんな納得いく結果に終わるんだろうなと簡単に予測できるから、わたしもその仲間入りしたいと、自分の納得できる企業との出会いを引き寄せようと、そう思える。

彼女たちに出会えただけでも、スイスに単身で飛んだ甲斐があった。本当にそう思いました。

8月28日、プレゼンさせていただくけど、愛で溢れた想いのこもったプレゼンが出来たらいいな。しっかり準備をして、責任を持ってやらせていただきます。

 

わたしの夏休み、とても充実。

またまた思い出増えました。

言語

パーフェクトな英語ってそんなに大事?

シンガポールに行ってて公用語の中に英語が含まれてるけどパーフェクトな、アメリカ人やイギリス人みたいな英語話す人はほとんど出会わなかったよ。

発音がアメリカ人やイギリス人、オーストラリア人みたいじゃないと批判される日本だから、みーんな英語喋れない人になっちゃうんだよ。発音なんぞ悪かろうが、文法めちゃくちゃだろうが、伝わればいいんでは?むしろ、パーフェクトに話せる人の方が世界中でみたら少ない。そもそもアジア人に生まれた時点で舌の使い方が違うから厳しいよね。いいじゃないですか、伝われば。安倍首相だって、この間オバマさんとお話ししてる映像がニュースで流れてたけど、きっとパーフェクト(教材CDの様)な発音をしてるわけではない。でも、伝わる努力をしてるし、実際それでコミュニケーションとれているんだから、いいよね。それだけで素敵なこと。英語を一つの手段としてコミュニケーションを円滑にする。みんなが笑顔になれる。同じポイントで笑える、感動できる。

なんだか、最近芸能人の人が英語しゃべってる動画とかに下手だの上手だの言ってるけどさ、APUでは、わたしのつたない英語笑う日本人はもしかしたらいるかもしれないけど、国際生は笑わないよ。日本人だって、伝われば楽しめる経験をしている人が多いから日本全体にくらべたら批判する人の割合なんてごく一部。そんなもんだって。むしろ一緒に楽しめず、英語話すひと、外国語話す日本人の批判するひとは少しかわいそうだよね。

カフェとかで、Can I have a chocolate cake and a cup of tea, please? なーんて言わなくったって、Chocolate cake and tea please!!!! って笑顔で言えば店員さん分かってくれる。それだけで旅行も楽しくなるし、伝わった!!という気持ちでわくわくするからさらに勉強もはかどるよね。英語をSecond Language として学ぶ人の方が多いんだもん。それを恐れて話さないのはもったいない!単語繋げて伝われば十分ではないでしょうか?そんなことを思った昼下がり。。。

わたしもTOEICの勉強しよーっと。

P.S.

シンガポールで出会った人のお話し。『俺日本語話せるぜ!』と自信満々に言ってきたおにいさん。お!すごいぞ!!と聞いてみると、『寿司!ありがとう!一蘭!ラーメン!つなみ!』と返って来ました。わたしも、もっと自信を持ちたいと思います。英語や他のすべての言語を勉強するひとに伝えたい!一緒に自信を持ちましょう😊

 

大人になるって難しい。

交換留学から帰国し、あるチャレンジもひと段落ついたのでブログに綴っておきたいと思います。

 

いやー、大人になるって難しい。

現在幼稚園でバイトさせてもらっていて子供たちと日々お砂場遊びしたり、粘土遊びしたり、おままごとしたり、リトミックをしたり。本当にまさかこの歳になって粘土とかお砂場遊びするなんて思ってもいなかった。給食食べたり、お昼寝のトントンしたり。楽しい日々を過ごしています。やっとまりん先生と呼ばれることに慣れてきました。オムツ替えもスムーズになってきました。うんちも綺麗にします。この経験を通して感覚が変わってきています。

 

そして、少し変わったなぁと思うことは、周りの自分に対する接し方。大人として接してもらってる感じ。

 

どういう意味かというと、もう22歳だし大人の仲間入りだね!といろいろとやってきたけど、大人からはあくまで学生として見られてた。バイトしてても、1人の人として見てもらえてるなとは思っていたけど、決して大人としてではなかった。わたしが、学生としてではなく、大人として見てもらえてるのは、多分、2歳児を相手にする環境だから。彼らに比べたら断然大人だからなんだな、たぶん。

大人になるって難しい。

誰かの安全を守るという責任があって。

子供にいつ見られてもいいように正しくいる義務もあって。

自分ができることしか子供に対して怒れなくて。

一人一人個性が全然違うけど、どうしたらどうなるっていうAPUでのTAのコーチングが少しは活かせてるかな。本当の社会人になる前に経験出来てよかったなぁ。たかがバイトのわたしに沢山いろんなことさせてくれる環境にも先生方にも感謝ですね。

言葉ももあんまり通じてない子がいる中でコミュニケーションをとるのは本当に難しい。これこそ異文化間コミュニケーション。でも、APUのおかげで予想以上にすんなり仲良くなれました。

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まだもう少しだけ子供でいたいね。

終着点わからなくなったので、

この辺で失礼します。

22歳の抱負


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22歳になりました。
実は6年ぶりに実家で迎える誕生日でした。16で親元を離れ、、、毎年スイス、別府など実家から遠く離れた場所で過ごしてきました。10日は二代目ゴールデンのチャコの命日でもありました。

しっかり22歳の抱負書いてなかったから、ここにつらつらと、、、

1. 後回しにしない人になる
2. 運を高めて、いざという時発散!
3. 準備万端な人生にする
4. 少しは選んでみる。なんでもやるはそろそろ卒業。
5. 大人に見える努力をする
6. 23歳のわたしが最高の結果を得られるようにサポートしてあげる

こんな感じでしょうかね。

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高校で出会った同じ名前の友達。みんなに正反対と言われるけどとても気の合う友人です。10日はディズニーへ一緒に行きました。15歳、16歳で出会った茉鈴✖︎麻鈴ももう大人です。さあ一人立ちできるようさらにパワーアップしましょう💓 ゴンドラでイタリア語のハッピーバースデーを聞いて二人でVeniceの思い出に浸っていました。

22歳のわたしはさらにやわらか〜くかしこーくなれるよう頑張りますので、サポートお願いします😊
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わたし流 直感力

今日のブログはとても主観的です。
ご注意くださいませ。

私の直感力は私をいつも行きたい方向へ導く。肌で感じて、なんだか心が震える選択肢をいつも直感で選ぶ。
アジア青年の家に応募したのも、KLASへの進学を決めたのも、APUを選んだのも、GASSへ応募したのも、入門TAに挑戦したのも、SMUを目指したのも直感です。でも、その直感は決して闇雲に選んでるというより必ず自分の中で理由は明確。感覚的ではあるけれど振り返ってみるとしっかり論理的に選んでいたことが多い。
わたしがこれだ!と思ったものに関して、ありがたいことにいつも期待以上の結果をもらえることが多い。でもそれは、たぶんわたしなりに分析をして頭も使って、行動してきた経験が『わたし流直感力』を作っていて。それプラス、自分に合うものを選ぶ価値観を小さい頃から親が作ってくれたからなのかなとこれまた勝手に分析する22歳なりたてほやほやの若蔵です。大丈夫という人からの根拠のない安心感に自惚れないようまだまだ努力したいと思った今日この頃。
東京駅に就活生がたくさんいてリクルートスーツを着て疲れた顔してコーヒー飲んでパソコン開いていて。あと数ヶ月もすると自分もこうなっているのかと思うとすこしどきっとしたし焦りも感じた。東京って大きい。わたし流で挑戦して失敗しても元も子もないからいろんな情報集めつつアンテナを張って直感力でいつでもここだ!と思ったところに突進できるよう準備だけはしておきたいですね。
長い独り言でした。